はなれてあそぼう！ 糸でんわ

船橋市は4月20日からまん延防止等重点措置になりました。25日（日）の活動は、公園で「はなれてあそぼう！」。糸電話を紙コップとタコ糸・毛糸・麻紐の3種類で作ってみました。今は、同じ紙コップをみんなで使うのは避けたい。そこで、各自が使う紙コップは決めて名前を書き、糸の端にゼムクリップをつけて他の人の糸電話とつなぎました。

はじめは2人ずつ同じ糸でつないでいたのですが、タコ糸と麻紐をつなぎ、４～５人でつなぎ、糸電話しりとりも始まって、想定外の盛り上がりになりました。みんなの感想は「タコ糸がいちばんよく聞こえたー」。

隊長からは、2ｍならぬ20ｍ離れたところから糸電話で「右足をあげてー！」「はーい！」。ちゃんと聞こえましたね。

そのあとは森のゲームをしました。木の根元に1枚ずつ、色シールを貼ったカードを伏せておきます。色の種類は人数分で、それぞれ自分の色を決めます。よーいどんで木々の中から自分の色カードを探し、早く５枚集めてきた人の勝ち。自分の色だけ拾ってくるからカードの取り合いになりません。

さらに、色カードを2枚ずつ使って森の神経衰弱も。緑の中を走り回って、とても気持ちよかったです。