2009年1月18日(日) お餅をついて食べよう

団行事の「お餅をついて食べよう」が開かれました。

 この時期毎年開催している恒例の「お餅つき」で、今年は地域の方々もお招きして盛大に行われました。
  ビーバー隊には2名ものお友だちが入隊し、とても嬉しい一日となりました。
 用意された餅米は40キロ。蒸し上がった餅米を次から次へとついていきます。ビーバースカウトも順番に餅つきに参加。子供用とはいえ杵はとても重く、つき方を教えてもらいながら一生懸命頑張りました。つきあがったお餅はお母さん方がお雑煮、ねぎ醤油餅、からみ餅、きな粉餅、納豆餅に仕上げてくれました。つきたてのお餅は柔らかくてとてもおいしく、皆で何度もおかわりをしました。
 お腹いっぱい食べた後は隊集会。おうちで仕上げた「ビーバースカウトの冬休み」を広げて冬休みの発表をしました。発表の内容は主におうちでのお手伝いについてです。「靴並べ」や「食事の後片付け」、中には「赤ちゃんのお世話手伝い」などもあり、毎日頑張ってお手伝いをしている様子がよく分かりました。
 心配していたお天気も崩れることなく、地域の方との親睦も深まった団行事。またひとつ、良い経験ができました。

海松台広場で餅つきを行いました。

子ども用とはいえ杵は重たく、手伝ってもらいながらお餅をつきました。

納豆餅です。

お腹いっぱい食べました。

補助者の任命式も行われました。

お餅を食べた後は隊集会です。

冬休みの発表をしました。

おうちで仕上げた「ビーバースカウトの冬休み」